【バキ道41話】バキ道ネタバレ的レビュー!博士・匠の異名をもつ「猛剣」肘関節技で相手を粉砕!
一週間の休載を経て刃牙道41話がスタートだ。
本当に最近休載が多いので、ちょっと大丈夫だろうか?
と真面目に心配してしまっている自分がいる。
前回の記事はこちら↓
なんだかんだ言って、
バキシリーズがなくなるのは寂しいからなあ・・・
もっともっと続けて欲しいです。
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※注意
この記事は、バキ道38話のネタバレを含んでいます。
まだ読んでいない方は、
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【バキ道41話】バキ道ネタバレ的レビュー!博士・匠の異名をもつ「猛剣」肘関節技で相手を粉砕!
さて、ここ最近はかませの総合格闘家vs力士!!
という構図が出来上がっているが、
今回出てくるのは関脇猛剣。
身長177cm
体重161kg
対するは、
総合格闘家は桑田桑田巧美
慎重184cm
体重88kg
大きさ的には、明らかに猛剣が大きいだろう。
猛剣と相対した総合格闘家、桑田は言う。
「こいつはデブではない」と。
そして、またしても審判の描写がいちいち入る。
「武器の使用以外全てを認めます」
お互い元の位置に戻る。
この試合を観戦する力士たちの描写がここで一回入る。
今回は比較的観戦者の描写が多いかなと思いましたよ。
徳川さん曰く、
今回集めた選手たちは「マイナー団体」らしい。
しかし、単純に実力という意味では世界で通用する強者ぞろい!ということである。
それ、ほんとですか?
ただこれは徳川氏が言っているので信用できるかどうかは分からないよね。
その中でも、この桑田という男は特段「組技」に関してピカイチ強いらしい!!
柔道のナショナルチームであり、教えを乞う次元の高さ!
と言っているが、何ともよくわからない例えである。
登場人物がほぼみんな教えを乞う次元の高さだったのに、
今更そんなレベルでてきた?みたいな・・・
もうこの付近、どれだけ総合格闘技の選手の出身が素晴らしいと言われたところで、
何とも思わなくなってきている。
それほど現在のバキ道は混沌としていると言ってもいいだろう。
理事長が言う。
楽しみです。
「あの猛剣はまたの名を「博士」「匠」と言われているらしい。
各界切手の【相撲マスター】と理事長は表現しているが、
「相撲マスターなら横綱になってるだろう?」というツッコミを入れたくなった読者もいるのではないだろうか?
妙な間合いで静止する両者。
総合格闘家の桑田の方は、両手を広げタックルなどを切りもできるし、
打撃もできるようなポーズで構えている。
それに対して猛剣は、腰を落として相撲を取っているという感じである。
総合格闘家が強烈な右のキック!!
観戦している力士たち等も、おっ?
という表情を見せる。
そうローキックだ今回はなったのはローキック!!
ローといえばかなり足にくるが、今回はそこではなく「蹴り足が早すぎて見えない」
「音が先に来るマッハ」の蹴り。。。
ん???
音が先に来る??
ん???
え??
まあいいや。。。
という桑田を持ち上げてきた感じがある。
もう一発!!今度はハイキックをかましてくると見せかけて・・・
ハイキックをフェイントにタックルだ!!
さっきローキックした方の足を片足タックルで攫いに来た!!
今のところ猛剣何もしていない。。。
「寝技が取れる」相撲取りといえど片足を取られてはもう駄目だろう!?
という徳川さんの思惑がチラリ。
ところが、理事長は「ふふ」と言って、
素人が足取りとは何て無謀なんだ。
と言わんばかりの顔つきである。
一気に咬ませ感が沸騰したかのように訪れたバキ道41話の中盤。。。
桑田に咬ませの神が押し寄せる。
横綱零峰が言う
「それは無茶だ」と。
力士は、【持ち上げさせない技術が非常に厚い】と言う。
まあ、確かにそうだろう。
足の裏以外は触れることが許されない状況において、
体の重心を崩されないようにするという技術に関しては長けているということは私も真面目に思う。
そこから桑田と猛剣の立ったままの関節技の攻防の描写がしばらくある。
肘を立ったまま極めようとする桑田。
それに対し、上手く関節が決まらないように場所をずらしたりして、
逆に相手の関節を取りに行く猛剣。
見事に猛剣の肘への関節が決まってしまう。
肘をクラッチしたまま、思いっきり体をひねって桑田の肘を粉砕してしまった。
力士軍団があ~~~っと言っている。
今回も最後は病院の描写で、終了!!
桑田匠重度の剥離骨折全治7ヶ月!!
結構長いね・・・
煽り文句は「力のみならず技をも凌駕する」
次回45号に続く・・・
【バキ道41話】バキ道ネタバレ的レビュー!
今回も特段進展することなく・・・
咬ませ犬の総合格闘家と、力士の対戦と言った構図でした。
後数週間すれば、バキ連合VS力士連合という形でバトルが始まるのでしょうが、
どんなふうに持っていくのか気になって仕方ないですね。。。
それでは、今回はこの辺りで!
42話、43話はこちら★