【バキ道44話】バキ道ネタバレ的レビュー。伝説の梅澤先生が登場っ!!知ってる人はややマニア。
バキ道44話を語っていく上で、
かなりかかせないのが、
「先週までの戦い(咬ませ犬戦)が終了しているということ」
だろう。
つまりは、話が進む・・・
というわけであるよ。。
多分ねw
今週の表紙は刃牙がなぜか爪を噛んでいるという表紙。
しかもなぞに上目遣いである・・・
今回の話は、比較的内容は進みます。
しかも、ファンならではの楽しいポイントである。
モブで出てきたキャラが再度登場するという
なぞの胸熱シーンがありますww
前回までのネタバレ的レビュー(バキ道43話)はこちら
とりあえずは、チャンピオンを読んでからネタバレへ進んでくださいねっと・・・
オススメはやっぱり電子書籍。
今週はグラビアがなんかいつもよりも多かったような気がしないでもない・・・ |
私も最近になってチャンピオンの他の漫画読んでいるけど(それまでバキ道のみw)、
途中から読んでもあんまりおもしろくないと感じてしまうのは無理もないだろう。。。
バキ道44話のレビュー的かつネタバレ解説!
さて、本題にはいっていきたいっ!!
まさかの急遽休載になったので、心配の極みだった。。
今週からちゃんと週刊で連載できるのだろうか?
路線は大丈夫か????
宿禰氏はどこにいってしまったんだ?
大相撲つええええええ
って路線でいいのか?ふるい落とさないでね?
(アライJrとかJゲバルの時みたいに置いてかないでね)
では本編のレビューをしていきたいっ!
全員秒殺~~♪はっはっは!!
と独歩が大笑いしている。
あの咬ませVS咬ませの場には、少なくとも闘技場の戦士たちはいなかったんだね。
場面展開が早すぎて、いるのかいないのかさえはっきりしなかったぜww
まあ、一回もでてきてないからいなかったのは明白だけど!
徳川邸にいるのは、徳川氏、金竜山、刃牙、独歩、渋川先生である。
独歩曰く、
「力士が本物の相撲を使うんだから、普通の格闘家とやらせても手も足も出ねえよ」
ということらしい。
徳川氏的には「普通ってワケではない戦士たちをチョイスした」らしい
けど、誰がどう見ても弱そうでしたよ???
そしてずっと「ニタニタ」という字がでている渋川先生。
こいつらなんか変だぞ!?ww
金竜山が「みんなの意志を再確認したい、天下の大相撲に一泡吹かせる!!それでいいですか???」みたいな感じだ!
刃牙がすっと右手を上げる・・・
そうだっ!なんか文句いったれ刃牙っ!!
と思ったら、刃牙まで大相撲を持ち上げる展開に発展していく・・・
「格闘技界最高級ブランド大相撲と相まみえる・・・以下略・・・
一泡吹かせるって表現は、無礼であり、そんな言い方が許されるほど、金竜山が張った大相撲はヤワではないでしょう!?」
みたいなこと言ってるけど、、、
すいませんっ!ちょっと何言ってるかわかんないです。。。
この刃牙の発言に、金竜山も頭をコリっって掻いて、
なんかすごい何とも言えない表情をしますw
そして金竜山は、ずっとニヤニヤしている渋川先生が気になって仕方ない!!
「先ほどからバカに浮かれた顔をなさってる」
と話しかけます・・・
いや~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・
↑こんくらい伸びが長いです。。。マジで
と言った後に、
「合気が試されるんだ」ということでした。
小さいが大きいに勝つ。
それが合気。
チビの情熱で生まれた技術が合気
「この天才渋川が・・・特別でいられるとしたら、合気あるからだよ」
ということで、その存在意義が試される
(試せる相手との立ち合いに悦びが溢れているようです。。。。)
でんっ!!
俺らの天才が試される
ここ、今週号でもっとも板垣先生っぽい感じの書き方で好きでしたw
さらに独歩が続けます。
「そして、我々素人の天才が試される」
刃牙「(なんも言うことないな)喜んで・・・)
みたいな感じだ・・・
時はさかのぼり40日前の病院(梅澤先生の手術)
深々と頭をさげる鎬紅葉。。。
梅澤先生を覚えている人は、手を挙げろーーーー!
ドリアンーーーーーーーーーーーーーーーー!
化学繊維ーーーーーーーーーーーーーーーー!
格闘家も科学の勉強が必要な時代かよ~~~!
梅澤っ!
まあ、あの時の独歩の腕を繋げた医者だよね。。。
懐かしい・・・・
とりあえず、鎬紅葉と梅澤先生の腕を繋ぐ頻度が最近はへっただの、
夕べは眠れませんでした(紅葉)だの、
この機会に勉強させていただきます!
みたいな会話をしてます。
この梅澤先生は、腕を繋ぐことにかけては、
紅葉よりも技術が上と言うことである。
さっそく手術に入りました。
そこにいるのは、隻腕空手という
オリジナルを編み出した
克巳だーーーーーーー!
梅澤先生がポロリと
「え?空手の先生なの?空手に縁があるねどうも」
と言っているw
「繋ぐ腕どこ⇒列海王の腕」
(烈海王の腕に関しては上記の記事を参照)
こりゃまたぶっとい!!
え?中国人なの?
とか話しながら手術していて、
人間のうでなら問題ない!!
といって手術をはじめます。
梅澤先生の華麗な手術捌きの実況がはいり、
最後に、
「再び空手ができるかって?おいおいオレの仕事は繋ぎまでだ・・・」
空手用の腕にするのは、この兄ちゃん(克巳)の仕事だぜ
とちょっと格好いい感じで、手術ランプが消えるシーンへ。。。
まさに「繋ぎ屋」梅澤
愚地克巳の武が繋がったっ・・・!!
って、隻腕と言うオリジナルがなくなってしまってるやんかーい!
なんか隻腕だからたどり着ける境地ありっ!
みたいな雰囲気出てたのに、
SF展開で結局もとの克巳にもどりました~
くらいの感じしかない気もする。
少なくとも、烈海王の右腕だから超強いっす!!
みたいな感じ出されたら、なんか読者はきっと悲しいぞ!
そんなこんなで、ストーリーは進みだしたような気がしました。。
それにしても、宿禰氏はマジでどういう扱いになっていくのでしょう?
大相撲を立てれば、古代相撲が沈む・・・
う~ん・・・
45話に続く・・・⇩45話のレビューはこちら!