【バキ道43話飛んだ42話】バキ道ネタバレ的レビュー。結局、大相撲チーム全勝ですか・・・関脇・獅子丸の超絶的な鯖折り
先々週のバキ道の42話のレビューをしていないまま、
後回し後回しにしていたら、
仕事帰りのコンビニで最新話のバキ道が公開されていて、
あ・・・もう最新話でちゃってるじゃん。
ってなって、42話を忘れてしまった私です。
というのも、42話辺りでレビューを書くモチベーションもさがってしまったのです。
だって、こんな感じだったから、
①咬ませ犬の総合格闘家が大体登場。
⇒その強さ紹介が行われる。
②力士とバトルっ!!
なんだかんだ大相撲チームの力士が勝つ。
③①に戻って次の巻へっ・・・
っていうのを、すでに2019年の8月の終わりからやっている。
あんなに暑かった季節が、もはや昼間でも寒いぞ。
咬ませ犬VS咬ませ犬にどれだけかかってるんだっ!
って感じで、ちょっと内容のレビューに筆が進まなかったわけです。。。
ということで、前回のバキ道42話、もとい43話は結構さっくりと流していきたいと思います。
42話に関しては全部割愛ww
とりあえず、真っ向勝負で大相撲メンバーが勝ったよ!
とだけお伝えしておきます。。。
バキ道43話のレビュー的かつネタバレ解説!
とにもかくにも、
今回の話も、まずはネタバレが含まれているので、
まだチャンピオンを読んでいない人は下記からチャンピオンを読むべし。
チャンピオンを読むべし読むべし! |
さて、今回の内容に入っていくと・・・
今回が多分最後の大相撲メンバーVS咬ませ格闘家シリーズになると思います。
多分・・・もう残ってなかったよね?
今回も、咬ませの格闘家の説明から入る板垣先生。
今回の選手は、宮入選手
自信満々な人(これまでもだが)
という感じで何気に解説すら手抜き感がある。
程を越えた傲慢っぷりに誹謗中傷があって、
それを試合で沈黙(だまらせていた)
みたいな、なんとなくそれっぽい感じのことを書いています。
彼は急所を狙う伝統派空手出身の選手で、
この度の大相撲とのデスマッチ?笑
を一番楽しみにしていたそうです。。。
なぜ楽しみかというと宮入の戦い方は、
6名の選手の中でもっとも体格を問題としないファイターだからだという。
理由は急所を狙うファイティングスタイルだから・・・
というのが理由である。
対するは、関脇の獅子丸
幕内優勝は3回ほど。
金星は18個というなかなかな感じで登場。
怪我さえなければとうに横綱になっていた逸材であり、
巨鯨を投げたのは、角界でも横綱のれいほうと獅子丸だけとのこと。
デッドリフトは400キロ越え。
ベンチプレスは200キロを軽々。
他のキャラがこれくらい余裕僧過ぎて、、、
特にオリバ・・・
オリバは宿禰さんにこんなにされてます。
なんともピンとこないが、現実世界ならすごいですな。。。
って普通に思う。
獅子丸と宮入選手の身長体重の説明
今回はさらっと終わる。
獅子丸~182センチ・181キロ
宮入~187センチ・103キロ
両者元の位置へ。。。
ドンっっと太鼓が鳴る。。
ふわりと構える宮入。
それに対して深く腰を落として相撲の仕切りをする獅子丸。
徳川さんと、理事長が話始める。
徳川氏・・・過去幾たびもそうしたように、、、
宮入暦三なら、体重を超越した武をみせてくれると。。。
絶対思ってないよね・・・
そろそろ目が盲ろくしていきたのかもしれない。
あれだけすごい試合を見続けていたのに、
今になって、地上のファイターのすごさを尋常じゃないほど語る徳川氏。
もう一度、範馬勇次郎に見てもらった方がいいのではないか?
⇒範馬勇次郎には相手の弱っているところがわかるので、ガンとか見抜けますw
両者がぶつかる。。。
するどい蹴りが獅子丸のあごを直撃だっ・・・
これには徳川さんも、ガタっっと席を立った音だけするが、
立っているかはわからないっ!!ww
さらに追い打ちをかける宮入。
こめかみのあたりに鋭い親指の抜き指?だーーー
ここが急所だったのでしょう。
獅子丸が倒れるーーーーーーーーーーーーーーー・・・
と思ったら、腕はしっかり組んで宮入の胴体をつかんだまま・・・
失神・・・
おもわず、徳川さんが叫ぶっ
「失神じゃ」
なにを今更失神ごときでさわぎなさんなっ!
理事長が冷静に
「いや、冷めた」
と言った直後、
もうれつな獅子丸の鯖折り
が繰り出され、宮入選手は
脊髄損傷。
長期静養やむ無く・・・
といった感じで、今週の43話は終了だ・・・
今回は見せ場と言うか見どころは、痛快なまでの鯖折りで
選手をぶったおしたというところだろうか?
何気に爽快な感じでした。
【バキ道43話飛んだ42話】バキ道ネタバレ的レビュー。結局、大相撲チーム全勝ですか・・・関脇・獅子丸の超絶的な鯖折り まとめ。
今回で、大相撲チームVS咬ませ格闘家戦は、
とりあえず終わったと思っていいだろう。
煽りにも、次号バキ道44話必見っ!
と描かれていたので、期待していいのだろう。
と思う。
この辺りで範馬勇次郎とか挟んでくれないかな・・・
今回のバキ道になってまだ一回も出てきてないんじゃないか??
次の話・・・バキ道44話はこちら↓
ではまたっ!