【バキ道37話】バキ道ネタバレ的レビュー!大相撲メンバーVS日本で無敗の総合格闘家!!
さて、休載を挟んで、お盆休みもあけて、
とうとうバキ道37話が始まるぞ!!!
これからの続きがすごく気になる!!
が、今週の話が終わったら、来週は休載である・・・
繰り返すっ!!
休載である!!
ということで、本編を見ていきましょう!!
見ていく前にこちらっ!
※注意
この記事は、バキ道36話のネタバレを含んでいます。
まだ読んでいない方は、
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それでは本編です!
【バキ道37話】バキ道ネタバレ的レビュー!大相撲メンバーVS日本で無敗の総合格闘家!!
前回は、こんな感じの内容でしたね!!
↑各大相撲メンバーの元ネタ考察なんかも書いています。
そして今回は、その大相撲メンバーと徳川氏が
そろって地下闘技場で相まみえる・・・
という感じの話になっています。
地下に現れた一人の男・・・
「ドームの地下にこんなものが」
一人の男が地下闘技場に舞い降りる。。。
誰っ!??
また新キャラという名の咬ませ犬か!?
次のシーンで映し出されたのは、
徳川氏が引き連れてきた相撲メンバー
の姿である。
全員が全員「髷」をしているので、
顔の書き分けを極端に頑張っているが、
若干わかりにくいところもある。
それぞれの力士は、特徴的に描かれているが、、、
名前と顔が一致しにくく。。。
やはり少し分かりにくい。
地下闘技場に、6人の力士が降り立っている。
ただこの場には地下闘技場の戦士たちはいない。
「サイズはまあ、、、後楽園ホールくらいすね」
と誰だっけよくわからない?力士が言う。
⇒前回の記事に全力士について書いています。
【バキ道36話】バキ道ネタバレ的レビュー!烈海王の腕!?相撲協会の本気!零鵬という横綱参戦! - 神沼の「バキっと雑記」ブログ!
ここで、横綱零鵬が地下格闘技場トーナメントの砂をすくって、、、
「ははっ!これはすごい」という。
刃牙シリーズではおなじみの、地下闘技場のすごいところだ。
ガイアなんかが環境利用闘法とかで使ったりするやつだ。
砂に砂利が混じっているのかと思いきや、
爪や歯が混じっているのだ。
地下格闘技場の空を見て、零鵬は土俵入りする時の
【塩をまくようにその砂を空中に投げる】
力士たちは非常に余裕の表情である時折笑みを見せている。
総合格闘家登場!
ここで最初のシーンで出てきたチャラそうな男が
「どうも!徳川先生と」言って入ってくる。
「あったまっちまったんで来ちゃいました!」
徳川氏は返す。
「かまわんよ。声かけしようと思ってるところだ。」
この男と大相撲の力士たちを戦わせようという魂胆だろうが、
なぜにこんな格下っぽい相手をチョイスしたのか?
せめてジャックハンマーとか本部とか、その辺をチョイスしてやって、
オレに勝てないくらいじゃ、やつらにはかなわねえぜ?
みたいな感じでやってほしかった。
総合格闘技!!岩波混沌君。
このいかにも「かませっぽい男」は国内では無敗らしい。
ドヤ顔で徳川氏が紹介する。
「それにしても先生すごいメンツすね!」
と無敗の総合格闘家は言う。
徳川氏は続ける。
誰がいい???
「いやいやいや勘弁してください国内格闘技最大のブランドすから相手していただけるだけでも誰の相手でも喜んで」
と実際こっちもかなり余裕の表情である。
謙遜してそうに見えて全然舐めているっぽい。
理事長が苦い顔をする。
かませっぽい総合格闘家も「いやあ」と言いつつ頭をかいて、まんざらでもない感じである。
総合格闘家VS横綱
お互い対峙する。
いつもの審判ぽい僧侶のような男が、
「武器の使用以外一切が認められます」
と言うと、総合格闘家の方が
「こういう時の俺ってやっぱ引きつええ」と謎の余裕かましっぷりを爆発させます。
強い奴に当たってラッキーということだが、負けフラグの臭いが強烈だww
それにしても、全体的なかませ犬フラグが半端じゃありません。
太鼓の音が鳴るとともに両者間合いを詰めていく。
その歩みの効果音は奇しくも「サクッ」という謎の効果音だ。
総合格闘家が素早く跳び体をひねって攻撃を繰り出してくる。
その時の顔はビックリするほど本部そっくりだwww
あれこいつ本部じゃね??
と思うぐらい似ている。
私は読んでいて急に本部が乱入してきたかと思った(刃牙道の時のようにw)
(巻末の煽りではハイキック)
次号!!休載!!最近多い!!
次号は休載である。最近休載が多すぎるのでちょっと困る。
ネタが思いついていないのかもしれない気さえする。
もしくはお体が真面目に心配だ。
そして今回の内容を見ると、バキ道自体の展開として少々苦しい。
そもそも大相撲メンバーに対して、地下格闘技場の経験がない表の負けなしグラップラーを出してきたところで読者的な視点で行くと「かませ犬VSかませ犬」的な構図になってしまっている。
今回の横綱VS総合格闘家日本無敗の戦いで、少なくとも多くの人はワクワクはしなかったのではなかろうか?
小出しにしているのか?
それとも何か策略があるのか?
実は大相撲チームでもやはり横綱は別格で、そこら辺だけかなり善戦する!
みたいな、大擂台賽編の様な感じになるのだろうか?
わからないが休載が続きつつ、
このスローペースでの展開は読者にマンネリ感を与えかねないと若干思う。
それでも続きが非常に気になるので先生に頑張って頂きたい所だ。
次の話⇩⇩