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【バキ道40話】バキ道ネタバレ的レビュー!だんだんチープな戦いになってません!?

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さて、40話と言う節目を迎えたバキ道ですが、

チャンピオンの方では親子対決があってましたね。

 

うん、知ってた。。。。

としかならなかったので、この節目を期に超ハイスピードエキサイティングバトルを描いてほしいところですね。

 

ある意味ハイスピードに咬ませ量産してるけど。

 

前回のレビューはこちら★

kaminuma.hatenablog.com

 

 

 

※注意

この記事は、バキ道38話のネタバレを含んでいます。

まだ読んでいない方は、

 

 

 

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それか。。。

 

板垣先生と板垣巴留先生の対談が見れるぞ!!!

 


  

ここから本題IN

 

 

【バキ道40話】バキ道ネタバレ的レビュー!だんだんチープな戦いになってません!?

 

f:id:kaminuma:20190920193236p:plain

 

今回のバキ道40話のように、

刃牙世界ではやられたやつが

次の話では、病院での事後会談を行うことが多い。

 

今回の小結「炎」の一戦でも、対戦相手の何て名前だったか??忘れたけど、

総合格闘家がベッドで「炎」の強さを語っている。

 

小結「炎」の凄さ

 

後ろに回り込まれたのに全く見えなかった!!

と言った後の描写は、

「まるでベジータが物凄いスピードで敵の背後に回っている時の描写」

にそっくりである。

 

俊敏のもあるが、力も凄かった。と言う総合格闘家

 

 

確か炎は165CMと非常に小さい。

 

小さい力下が早くて力が強いというのを今回の話では訴えたかったようである。

 

しかし振り返ってみると、一番最初の横綱では、

大して横綱を持ち上げるような事後描写がないにも関わらず、

小結の炎でここまでオーバーに語られるとは思ってもみなかった。

 

ページ数的にもまあまあ使っている気がするぞ?

 

今回はやはり力士をどんどんと持ち上げていくような流れに持っていきたいようだ。

 

そして、次の戦いに早速移る

 

今度は大きい力士の登場である。

 

対戦相手は国内きっての巨漢格闘家!

名前は、もうどんどんネタっぽくなっているが猪田火飲(カノン)という名前だ。

 

この男も身長が190CM体重も100キロを超えているという、かなり大柄だと言えるだろう。

 

しかし、その対戦相手の大関巨鯨(キョゲイ)と書いてあるが、

その後はオオクジラと書かれている。

 

いったいどっちが本名だろうか。。。

 

身長は203センチを超え体重も200キロを超えている。

 

戦いの詳細は省きつつ、、、

 

とりあえず何が印象的だったかと言うとこの・・・

 

大関が巨人だ巨漢だと言う描写というよりも、

対戦相手の猪田火飲という男が

 

【戦う前から体中汗びしょびしょになっている】ところだ、

 

刃牙描写の中でも比較的びしょびしょな部類だろう。

 

そっちの方が気になって気になって仕方なかった。

 

挙句の果てには、徳川のじっちゃんも

 

「これ試合になるのか?」

といったことを言い出す始末ww

 

もうさすがにそれ運営サイドが言っちゃ駄目だろ!!

 

みたいなことまで言い出すのです。

 

簡単に言うと、プライドとかの試合で高田さんが無茶ぶりなマッチメーク組んで、

リングに両選手が上がった瞬間に「ダメだねこれえww」

 

とか言ってるのに近いのです。

 

 

 

咬ませな負けが確定している超負けフラグイベントだと思いながら見ている読者の前で作者サイドから言われちゃった!みたいな感じだ。

 

自分からもう負けるよ!と言ってしまっているようなものである。

 

本人も「まともじゃ通じない」ということで、奇襲を仕掛けようとする。

 

いきなりせまっていくが、

とりあえず「でかい」の一言しか出ない。

 

範馬刃牙の時のブラックペンタゴンの中で元力士の受刑者を見たときの刃牙と同じくらいの語彙力である。

 

 

だが、頭部が低いということを気づき、

ハイキックを仕掛けていく。

 

ハイキックが当たるか?という瞬間に、巨鯨が一突き。

 

これで試合は終わりだ。

 

遥か彼方まで吹っ飛ばされた挙句、

 

闘技場の壁までぶっ壊してしまう衝撃力。

 

一撃KOを完了したところから、今度はサクサクと進んで

今度は4戦目の選手到来である。

 

 

またかなりかませっぽいのが出てきた。

今までで一番のカマセ臭がする男であるなんだかよくわからんが総合格闘家ライトヘビー級

 

「桑田巧美」という男

 

最初から「あほくさ」などと雑魚キャラオーラがすごい。

 

もう負ける匂いがプンプンする。

 

「ブランド・・・?ありがたがりすぎだっつーの」っというよくわからない言い回しをしてくる。

 

ただ、読み進めると、

言いたいことは「でかかろうが強かろうが力士はデブ」だというのが言いたいらしい。

 

そして、徳川のじいさんが、

 

「あの桑田技術に関しては世界一!!」だよん!不安な笑いを浮かべるが、

地上の格闘家で技術に関して世界一!と言われたところで読者は何も反応することができないだろう。

 

そして、対するは相撲界で「博士」の異名を持つ男。

 

猛剣が登場!!

ちなみにベテランらしいです。

 

そして最後に次号は休載いたします連載再開は次々号から!

 

といった文面がふっと目に入る。

 

正直言って悲しすぎる!!

また来週バキ道がないなんて!!

という感情と言うよりは、

 

何と言えばいいんだろう。。。

 

わかりきってしまったことが、

もうほぼ全員分の咬ませが登場するらしい。

 

そして、新しく登場した格闘家は、

ほぼすべて噛ませ犬である。

 

全員負けさせるわけにもいかないといった理由から、

どこかで一人ぐらい大相撲チームの負けを挟んでくる可能性もあるが、

それでも「あいつは四天王の中でも最弱!!」

のような感じになり、結局のところ残りの力士すげー!!からの、

地下格闘技場メンバーとの対決になるだろう。

 

次回くらいには刃牙たちのメンバーが出てくることを祈る。。。

 

41話の感想・レビューはこちら

kaminuma.hatenablog.com