【バキ道38話】バキ道ネタバレ的レビュー!混沌君の憂鬱!!咬ませVS咬ませと言われた結末ww
さて、久々のバキ道。
休載をスムーズに挟んで始まったバキ道38話である。
前回のあらすじてきには、
比較的、咬ませVS咬ませと言われる試合展開となってしまった。
というより、相撲軍VS初見の総合格闘家とか、
読者的には強キャラだとは思えないよね!
※注意
この記事は、バキ道38話のネタバレを含んでいます。
まだ読んでいない方は、
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それか。。。
ここから読んでから記事を見てくださいね! |
【バキ道38話】バキ道ネタバレ的レビュー!混沌君の憂鬱!!咬ませVS咬ませと言われた結末!?
大相撲とやらせてやる!!
「まじかよっ!」
カオスくんは言う。
やらせていただきます!!
いかにも咬ませキャラが言いそうなセリフだ。
混沌は飛びつく!!
大相撲といえば、世界最高の格闘技ブランド・・・
らしい。
バキ。。。ここにきて大きく相撲界を持ち上げている。
喧嘩家業の金隆山くらいもともと持ち上げてくれていたらいいが、
私は地下格闘技場トーナメントでの金竜山の敗北をわすれないZO!!
「地下格闘家」と表現されている混沌君の肩書だが、ふりがなは【マイナー】になっている。
総合格闘技カオスくんは、大相撲と戦って自分に箔をつけたいようである。
岩波混沌はそれなりに大きい。
身長が181センチ。体重は102kgだ!!
身の回りに居たらかなり大きい部類である。
前回の37話で、この総合格闘家はバックブローで思いっきり横綱の画面を叩いた。
解説によると、いささかやりすぎの感もあるほどの強力なのバックブローだったようである。
打ち込んだ刹那、脳裏に飛び込んできたのは、
「岩盤っ」
描写としては、細身のカオス君が横綱のどっしりとした顎にバックルを入れている。
そんな感じで「とにかく全力でぶったたいたんだよ!アピール」が終わった後、
しかし全く横綱は微動だにしない・・・
という誰しもが想像していたであろう感じになってしまう。
冷静な目つきで混沌を見ていていた横綱。
ぽつりとつぶやいた。
「いくよ」
まぎれもなくヒットした混沌君の渾身のバックブロー。
これはきっと猛烈なヒットだったに間違いない。
しかし、大相撲連合たちは冷静に見守っている。
全くもって驚きもない。
日本最大最高のブランドその格を見せられたという形である。
少ししか経ってないのに汗だくの顔をする混沌君。
先ほども言った様に、横綱が不気味な笑みをこぼした後の。タックルのような形からの取り組みが、混沌君のトランクスをまわしのにつかみ、
メリメリと食い込ませる。
食い込ませる。
完全に動けなくなった。
食い込むトランクス。
ひたすら食い込むトランクス。
混沌君が、
「まるで横綱と組んでいるような!!まんまじゃんっ♡」
みたいな、ちょっとした板垣ギャグっぽいことを挟むが、
あまり面白くはなかった気はしている。
後、トランスが食い込むくだり、
そんなにオーバーにいる!?
っと私はひそかに思った。
次の瞬間に、横綱が思いっきり地面に向かってぶん投げる。
やぐらである。
ぐるんと視界が一周する混沌。次の瞬間、地面思いっきり叩きつけられる。
まっすぐに頭からである。
相手のことを一切考えず顔面から地面に叩き落とす横綱。
ちょっとえげつないほどに地面に食い込む。
上から目線で格闘家の混沌君を見下している横綱。
背骨がぐにゃんとなっているようなそんな格好を見下している混沌君。
横綱が一言言う。「ごっつぁん」
そして次なるブランド165センチ97kgという表現ででてきた炎力士。
このまま力士連合の登場なの!?ww
とにもかくにも来月号に続く。
【バキ道38話】バキ道ネタバレ的レビュー!感想
正直、カオス君が咬ませだというのは「はっきりしていた」ので、
何も驚かない。
しかし、横綱の後に炎が登場して、いったい誰とやるんだ??
というところではある。
今現在この場にいるのは「徳川のじっちゃん」と「審判」くらいだ。
このあたりで地下格闘技トーナメント勢が登場して、
大相撲チームVS地下格闘技勢といった形になるのだろうか??
それなら比較的楽しみだが、
横綱のカードを最初にかませで切ってしまったのは、今後の展開が少し痛いと考えている。
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