ツイッターを辞められない!ツイッターの沼・・・デメリットも感じ始めているこのごろ
毎日ツイッターをしている人は結構な数いると思っている。
事実私がそうだ。
かなりの期間 Twitter をしているが
特に、勤め仕事を辞めた1年から2年前程度からのTwitter をしている時間に関して言えば、かなり長いと言えるだろう。
ツイッターを辞められない!
Twitterは書き込みをするだけがTwitterではない。
タイムラインを見るということこの時間が極めて長くなってきているという実感が現在ある。
これは別に、人にとって悪いということではないが、
例えば、タイムラインをチェックする頻度が非常に多くなってくると、
他に作業をしていた場合などに気になって見てしまうという、当たり前といえば当たり前のデメリットが存在する。
かく言う私はここ最近 何かに集中して物事を取り組むというレベルがTwitterによって 若干なり阻害されているのではないかということを気にしていた。
Twitter上でも述べていた通り、
私は「Twitterを控える」という発言もしているのだが、
一週間程度たった今、何か変わったか?と言われると
【ツイートする数が 若干減った程度】であり、
正直タイムラインを見る時間に関して言えば 、
そんなに変わらないのではないかと思う。
必要だった時もある
確かに、仮想通貨を保有していたころは、一刻も早く情報を得たい!
という目的があったのもあり、その当時においてTwitter をこまめにチェックするというのは、「ある種の業務的な役割」があり、
それはそれで【全く問題なかった】のであるが、
ことそういった状態にない今、ただ漠然と
「誰かとの繋がりないし、自分自身の寂しさを紛らわすためにTwitterを使って時間を潰す」
というのは、
さながら依存というキーワードが浮かんでくる。
寂しさを埋めることは悪いことではないが・・・
例えば、本当に誰かと繋がっていたい、
または、Twitter をすることで心の隙間が埋まるのであれば、
行なっていても全く問題ないと思う。
しかし、現段階では、たとえTwitterを行ったとしても、
そういった心の隙間が埋まるといったことは感覚としてはないのである。
むしろ沼で、そこで紛らわそうとすればするほど孤独は増していく。
私の周りのTwitter 利用者でも、Twitterをすることで何らかのデメリットを感じている人もいるのではなかろうか?
例えば、フリーランスの人などは 作業時間などが比較的自由だ。
そして、パソコンを利用する仕事をしている以上は、ブラウザでTwitterをサッと開いてみてしまうということは大いにあり得る。
依存傾向になっていないだろうか!?
この度がいきすぎてしまうと、正直言って業務に支障をきたす=依存
と考えることができる。
私の場合は支障をきたしていると思っているので依存と思うことにした。
その、依存してるな?困ったなのタイミングで
「これはまずい」と気づいて、頻度は減らせねばいいが、
依存とはそんなに簡単なものではない。
自分の頭の中で「デメリットの方が大きい」と自覚した上でさえ、
なかなかやめることができないのだ。
例えば、身近な依存といえば
タバコ
酒
ギャンブル
セックス
薬物
そういったものが挙げられるだろう。
「Twitterはそういうものとは違う」と思う人もいるだろうが、
【全くこういったSNS をしない人】からすると、
Twitter のタイムラインをこまめに見たり、
または、かなりの頻度で書き込みをするという行為自体が、
客観的に見ると依存をしていると言われても仕方がない。
もしくは、しているだろうということだ。
結局ただ日記的に書きたかっただけ
ここまで色々と書いたが、
基本的に私自身の今後の方針をどうしていくかということは明確には決まっておらず、
まああまり無理をせずに、適度な距離感を持って、現在自分が置かれている生活状況の方を今より健全な?ものに変化させていく方が、
現状の問題解決においては突破口になり得るのではないかという考えのもと、
数ヶ月スパンで計画を立てているところである。
いわゆるアカ消しについて考えたかどうか
正直言うと、アカウントを消そうなどということは微塵も思っておらず、
Twitterのアカウントが、ある種の私のネット上の人格のような、そんな愛着があるので消したくない(私は比較的すぐに何にでも愛着を抱くw)
そのため、例えばだがツイッターの有効活用として厳選していくならば、
【ブログの更新 のお知らせ】
であったり、
【元々の知り合いの現状把握、もしくは今後もお付き合いをしていく上で「あーこんなことやってるんだなあ」なんてことを確認するためのツール】
プラス
【必要性があるものであれば 情報収集のツール】
として使っていければいいのかなと思っている。
→今とそんなに変わらない
少なくとも、Twitter を利用していって「ものすごく影響力を強めたい」などと言う願望もそもそもない方だと思うので、まずはTwitterとの距離感というところを、
手探りで探っていければ、今私自身が抱いている
「この何とも言えないTwitterに縛られているという感覚」
は薄れていくのではないかと思っている。
私みたいに思っている人も結構居そうである。
ブログを最後まで読んでくれた方、
「気持ちはなんとなくわかる」という人は、
是非ツイッターでツイートかこのブログ記事に☆をつけれる方はつけて欲しい。