【バキ道18話】伝説の?あの力士!!金竜山(金龍山)登場!?板垣先生が世界最大の格闘技団体に挑戦状か!?!今週のバキ道のレビューを語る!
☆注意☆
この記事にはネタバレを含んだ内容もあるので、
原作を読んでいない人はチャンピオンを購入してから見ましょうね。
さて、3週間近くのバキ道連載が空きました。
忘れている方は、過去記事を是非読んでね☆
バキ道がない日々は。。。
やっぱりちょっと手持無沙汰でしたね。
やはり、これからも連載をしていって欲しいものです 。
さて、本題にいきましょう。
では、長い長い空白期間を経て、
いざ、バキ道のネタバレありのこのブログも3週間あまりの空白を経て、再開っ!!
伝説の幕開けである。
(もちろんバキ道でもww)
【バキ道18話】あの伝説の力士登場!?板垣先生が世界最大の格闘技団体に挑戦状か!?!
今回、なんでこんなタイトルにしたかと言うと、
「もしや板垣先生は、
現状の大相撲に対してマンガでメスを入れるという壮大な仕掛けを行おうとしているのかもしれない!!」(ないないっ
とも思ったからである。
(でも若干はそういった流れにするつもりかもしれない)
というのも、今回のバキ道18話は、
バキの登場人物で過去にも登場しているはずである金龍山が登場する。(老けすぎている上に、ご老公から「痩せたのお」とか言われている。)
これは、顔を見ればわかると思うが、ちょっと前に引退した?
貴乃花親方がモデルのキャラなのである。
その元貴乃花親方がここで登場しているので、板垣先生が相撲協会に何らかの言いたいことでもあるのでは!?とか思った次第です。
今回のバキ道というシリーズは、
意外に格闘技団体に対する切り込みという政治的かつサブ的な考えがあるのかもしれない。
そう考えると、なぜこのタイミングで相撲?という読者の考えも多少は納得するかもしれないのだ!?(知らんけど
それでは早速、バキ道18話のネタバレありのレビューに入っていこうと思います
バキ道18話の概要は!?3週間もあいたぞい!
一言でいうと、今回のバキ道18話の魅力は二つあります。
①宿祢さんの髪を整えるページ数が圧倒的に多いことww
(そのページ数は今回のバキ道18話の3分の1ほどはあると考えられる)
②過去に登場した金竜山(現時点での名前は金龍山)が現在の姿で登場したことでしょう。
過去に出てきた(最大トーナメントなど)人物の再登場などは、
バキファンからしたら胸アツの展開なのである。
しかし、実際に龍の字が異なっているので、バキ世界では「実は違う人物としての世界線」かもしれない。
事実、バキ世界ではそれほど年月が経っていないはずなのに、
「金龍山」は老け散らかしていたし、横綱も引退。しかも100キロは痩せました。
とか言っていた。
ただし、モデルが同一人物である以上は、これからもバキ世界でも同一人物として考えて良いのではないだろうか?
では、バキ道18話の話の流れはどんなだったか。。。ここからネタバレだよ!?
バキ18話のネタバレ内容的な簡単まとめがあるよ!
①宿祢が髪をねちゃねちゃと強調した画風で髪をセットするのに約3分の1ページを割き、
②そして金龍山と徳川のじっちゃんの会話(リアルの相撲協会なんかでのお話がちらほらでてきて)
③金龍山「やめたのは大丈夫です。宿祢君がいるから!!」
ぶっちゃけ三つの要点さえ押さえていれば大丈夫!!
それくらい内容のない18話でした!!笑
金竜山を知らない人のための豆知識
金竜山を知らない人のためにこのバキマニアの管理人が、
地下最大トーナメントに出場した「金竜山」を簡単に解説したいと思います。
金竜山(金龍山)とは!?
金竜山とは、地下最大トーナメントに力士代表?
として親方には内緒で参加した現役横綱だった。
(現在は引退して「金龍山」となっているようだ)
地下最大トーナメント戦績
①回戦、本部とあたる
→小指一つでもとべの下画像の投げを返して、
ドスコイで葬り去り二回戦へ
②回戦、猪狩とあたる
最初は順調に戦っていたが、猪狩の狡猾な戦略で腕を痛め、セコンドからのタオルで2回戦を敗退した。
その後、負け組さんたちと範馬勇次郎との戦いでは、脊髄を損傷しているはずであるw
そして、その後長い長い時を経て、
今回のバキ道18話で「金龍山」として、こんな感じで現れた。
似てる~。こないだ相撲教会と一悶着あって、脱退したあのひとに似てる~!
(金竜山のモデルは・貴乃花と言われています)
と言う感じで、相撲繋がりでなんと今になってでてきたのである。
バキ道18話から見る、今後の展開予想
バキ道17話→
【バキ道17話、16話】オリバさん、思ったより早く宿禰氏に完敗!!今週のバキ道のレビューを語る! - 神沼の「バキっと雑記」ブログ!
で負けたオリバさんのことが全くなかったことにされている感じからしても、
超絶的なかませだったのだが、
金龍山の「協会にいては、教会と喧嘩できませんから」というセリフと、
今後の圧倒的な力をもった「宿祢くんがいたからね!!」って展開からすると、
他流試合を禁止する相撲協会に対する対抗として、
宿祢を正面に出して、他流試合をガンガンしていくという感じでマッチメイクが行われていくのではないだろうか
という考えが若干浮かびます。
それはそれで面白いけど、もう宿祢氏が反則級に強いから、
他のキャラがどこまで頑張れるのだろう?という印象しか受けなくて、
今後の対戦相手が若干気になるところ。
可哀そうだったオリバ
前回の記事であんなにボロクソやられて、全く持ってなかったことにされるのは非常に可哀そうだなと管理人は思うのです。
そういう意味では忘れてはいけない18話の感想である。