図解『SegWit』ってなんですか?
bitcoinがSegwit2xで分裂だ!
新しいbitcoinができるんだね!?
ただし、今までのBitcoinCash やGoldとはちょっと違うよ。
上記の最近の事柄は完全に置いておいて。
神沼です。
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今回の記事のポイント
・スケーラビリティ問題に関して触れない
これは無理だな。
・Segwit2xについての『2x』については触れない
・できるかぎり『SegWit』が何かだけを理解して帰ってもらう。
では、どうぞ。。。
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スケーラビリティ問題
仮想通貨の1 ブロックの容量がちっちゃくて、
取引量が増えるにしたがって、取引データ。。。
ああ。。ダメっ。。
このままだと取引の遅延とかいろいろ問題がおきちゃうよ。。。
やべーー、、マジっべーー・・・
開発者 :『立ち上がらなければ!!』
開発者A:『SegWit』(Segregated Witness)っとかどうでっしゃろ?
って感じで、今回の記事の内容である『SegWit』について入っていく
自然な導入で行けたぜ。
まず、すごい手抜きで、
ブロックチェーンの1ブロックを見てみましょう☆
取引データでお腹一杯だぜ!!
っていう状況になってます。
で、もし
この取引データの中に、『別の領域』に切り離すことが可能なところがあったら
切り離してしまおう!
では、切り離せるデータってどこよ?
って気持ちで、取引データを拡大してみる。
署名部分がなぜ切り離しても大丈夫なのか・・・
を話すと、また小難しくなるので、
署名部分は『ないと困る』んだけど、
別に他の領域にあっても問題ない。
→なのに署名部分のデータ量がめちゃめちゃ大きかった。
だから、
Segregated Witness →日本語に訳すと『署名の分離』
をして、結果的に
取引データが沢山入るようになって、
ブロックサイズの実質的な上昇になったぞ~。。。
っていうスケーラビリティ問題に対しての対応策の一つが
『SegWit』だっちゃ!☆
ちなみにmonacoinはSegwitを世界で初めて採用してアクティベートしてます。
お疲れ様でした。
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