【バキ道31話】バキ道ネタバレ的レビュー!古代の恐竜と古代の力士!?
バキ道31話・・・今週は結論から言うと、読者が何度も聞かされているとある話を回想している感じの31話・・・と言う感じになってしまいましたね。
バキ道の31話を読んでいない方は、こちらから読んでくださいね。
チャンピオンの表紙はいつもセクシーだね |
電子書籍版です。
【バキ道31話】バキ道ネタバレ的レビュー!古代の恐竜と古代の力士!?
宿禰氏が古代相撲の選手代表なら、刃牙は古代の戦術をとるっ!!
と言わんばかりの、構成になっていますが、
それならピクルとぶつけるのが早かったのではないだろうか??
とか思ったりもする。
宿禰氏とピクルが古代VS古代みたいな感じで良い戦いをするって後に、
刃牙や勇次郎とぶつけるっていうのが良かったのではないでしょうか?
とか私の感想ですが、
さっそく、レビューに行ってみましょう!
中国武術家たちの描写とともに
導入部分から解説記事ではいる31話。
古代中国の武術家たちは人間以外の生物から闘争法を学んだ。
それはもう、何から何までだ。。。。
虎、熊、鶴、昆虫(カマキリもあったね)や、
想像上の動物にまでヒントを求める。
これがあくなき武の探究心である。
しかしここで板垣先生が一つの疑問に直結してしまったっ!!
なぜ彼らに学ばなかったのか!?
それは恐竜!!
もっと巨大で、
もっと強力で、
もっと強い生物が・・・
現実に存在していたのに!!という話になった。
T-レックス、アルゼンチノサウルスに!!
アルゼンチノサウルスって何だろうか?
これまで出てきたっけ?
さすがに登場した恐竜の名前までは憶えてない・・・
新しく仕入れたのだろうか?
そういった疑問を押しのけながら・・・
ここにたどり着く。
「トリケラトプス」ここで私は思った!!
なぜT-レックス拳を押さなかったのか?笑
みんな大好きT-レックス!
そっちの方が格好良かったのになあ・・・
そして刃牙の広背筋の描写があった後に、
ここに一人の天才格闘家が、
誰一人触れなかった豊潤で分厚い鉱脈を!!
いともあっさり!!
ここで場面をうつって地下格闘技トーナメント場!
この惑星史上最強の突進力に学ぶ!!という文言のあと、
シーンはそのままトリケラトプス拳!!!
誰がどう見てもこの構えはトリケラトプスとは言い難い。
(言い難いまでは言い過ぎだが、現実世界でこのポーズをしてもトリケラには見えない)
しかしバキ界隈の人間からはこの両手をヘラクレスオオカブトにたいにしたポーズがトリケラトプスに見えるらしい。
徳川さんは言うにここに来て、
「恐竜~~~~そうきたか~~~範馬刃牙!」
と褒める。
さらに言えば天才とまで言っている(笑
宿禰氏が一気にチープになった気がするのは気のせいか?
刃牙にハイキックを打たれ軽い脳震盪を起こしつつ、
真っ向勝負じゃないと嫌だわ!!と言った。
打撃はやめてくださいみたいなことをちょっと言っちゃってる宿禰氏に対して、バキが真っ向から勝負かける。
これではまるで宿禰氏が噛ませ犬である。
咬ませ犬の咬ませ犬を演じたオリバが少し可哀想だ。
そしてここからまたトリケラトプス拳の説明が入る。
今回結構長い・・・
その完成度があまりにも超絶レベルであるがゆえに宿禰氏の目に本来映るるはずのないものを映し出した。
これまでグラップラー刃牙から現在のバキ道まで見ている読者は、
このリアルシャドーのような説明を何度受けたことだろう。
誰か数えて下さい。
天才刃牙が思い描く重厚な龍。
それが徐々に鮮明になっていく様子が描かれる。
今回は、なぜか表皮に刻まれた傷跡やシワの本数、
爪の汚れや年齢に至るまで宿禰氏に見えているようだ。
ここまで行くとちょっとコントである。
まあそれほど具体的にオーラ的な何かで、
分かってしまったということだろう。
宿禰氏曰く「もしかしてトリケラ?」
「初めて見る・・・当たり前か」
ふとした疑問だが、イメージで見えるのだから、
見たことないものが見えるというのは想像しようがないので無理では?
という疑問は一切付け入る余地はない速度で宿禰氏にみるみる鮮明にトリケラが見えてくる。。。
大きさは10メートル弱らしい。
体重は10トン弱。
バキ道31話、、、始まってまだここまでトリケラトプス拳の説明しか入っていない。
それぐらい小学生でも知ってそうだ。
「私の約40倍から50倍」
以前宿禰氏が言った「技で埋められる体重差は2倍まで体重差が3倍以上になれば技を断つと」いう言葉が宿禰氏自身の脳裏をよぎる。
そして大きく四股を踏む!!!
それこそ、ここで露払いをしてもらって、
この刃牙の幻想をぶっちぎってほしいものだ。
この大きな四股の後でつくね氏は言う。
50倍、私ならちょうどいい。
50倍返しだっ!といったところだろう・・・
なんか矛盾しまくってますがww
集う、地下闘技場最強メンバー
そして最後の一コマに密かに集う地下闘技場最強メンバー。
そこには
「愚地克巳」
「愚地独歩」
「渋川剛気」
「花山薫」
の四人の姿が。
愚地克巳の顔がなんかちょっと違う。
別人と思うほどである。
しかも渋川さん以外の3人は、なんかちょっとうつむき気味な顔をしている。
なんか嫌なことでもあったのだろうか?(笑
とりあえず観客にお友達が来たので、刃牙にとっては負けは負けられない戦いになりそうである。
31話までの振りかえり
ものすっごい「バキ道」をしょって立ってきた
宿禰氏だが(相撲を書くってことでバキ道始めたわけだし)、
ここにきて普通に負けそうだ。
というか思ったほど強くない感が出てきてしまった。。。
一瞬にしてやられたオリバの株がぐんぐんさがるぞ。
もはやアンチェインと呼べるのか?悲しい・・・w
う~ん、、、なんでこんな感じになったのかw
さて、次回のバキ道を期待ですね。。。
32話33話のネタバレレビュー記事
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