【バキ道30話】バキ道ネタバレ的レビュー!古代相撲VSトリケラトプス拳っ!刃牙の必殺技がさく裂!?
GW中のお休みを経て、
バキ道は30話という節目を迎えました。
さてさて、今回からもできるだけ毎週突っ込みを入れながら
バキ道のレビューをしていきたいと思います。
意外と長く感じたGWでしたねっ!
バキ道っ!待ちに待っていたぜ!!
それでは、さっそくネタバレ的レビューをしていきましょう。
注意☆この記事にはネタバレ的な内容を含んだレビューです。
まだチャンピオンを読んでない人はこちらから前もって読んでから記事を見てくださいね!!
↑セクシー!! |
【バキ道30話】バキ道ネタバレ的レビュー!古代相撲VSトリケラトプス拳っ!刃牙の必殺技がさく裂!?
このバキ道開始30話にして、ファンの大好きな例の必殺技がさく裂?
まではしてないけど、登場します。
さてさて、どんな内容だったのか!?
バキ道30話、タイトルは【力士の違和感】
最も軽量で最も強靭な力士と言うトップページ!!で、
あくまで刃牙が【胸を貸す】というスタンスで物語が進んでいく形のスタートだ。
宿禰氏が、
「打撃おそるべし」と言う感想を述べて、
ぼそりと呟く。
「本当にすごい」と。
宿祢氏は「打たれる覚悟で打たれても」
脳にかなりのダメージを受けているようだ。
描写としては周りがぐるぐる回っているようなそんな描写が描かれていた。
そして前回もラストの方であったが刃牙が耳元でつぶやくシーン。
「切り上げようか?」である。
刃牙、煽ってくるっ!
これに宿禰氏は大激怒!!
「ほざけ小僧っ!!」
と結構汚い言葉を使っている。
これまでの温厚な宿禰氏が、怒りをあらわにしている。
『力士を憐れむという大罪。闇で償え』
というセリフが出ているが、
板垣先生の漫画の中で【闇で償え】
というセリフや言い回しは少し珍しいようにも感じる。
宿禰氏になんらかの心境の変化でもあったのであろうか?
ちょっと中二っぽさが感じられるフレーズである。
この後、
宿禰氏の投げの違和感
『初めて手にする違和感』
投げ飛ばす
投げ転がす
投げ倒す
そして投げつける
この一連の動作を行うにあたり、
刃牙を投げたときに違和感があったようである。
刃牙はフワっという効果音と共に地面にふんわりと着地。
びっくりした顔の宿禰氏が描かれている。
投げ飛ばす
投げ転がす
投げ倒す
そして投げつける
『この一連の動作が力士における投げという認識』だという。
しかし、この力士=すなわちバキ
は投げに自らが協力したと言う。
加速したって何だろうか??
何となくわかるが、
上手く投げを合わせて地面にぶつからないようにしたとうことだろう。多分。
ただ単に加速してたら勢いよく頭から落下して更なる大ダメージだw
そのあたりはよく考えるとちょっとわからなくなるが、
とりあえず左手にしっかりと「投げたかったはずの感覚」がなく、
宿禰氏は不満が残っているようである。
投げ飛ばしたと思ったのに相手がケロッとしてたらそれはストレスだろう。
宿禰氏が言う。
『飛んだね』
バキが言う
『気持ち悪いでしょ?』
そしてここから少し話がこじれる。
宿禰氏が『無抵抗なもの、ましてや協力するものと立ち会うことはできない』
まあ簡単に言うと、投げられようとしているものを投げるわけにはいかないと。
本来であれば争うべきものに、乗っかっていくものとは相撲として対峙することができないということを宿禰氏が主張する。
徳川さんが「そうなるかあ」と本当にわかってんのかな?
という若干の不安がある内容を口にする。
このじっちゃんは時々わけわからないタイミングで「決着じゃ」とかいうもんな・・・
ここまで読み進めて、【一旦ここで終わるんじゃないか?】
と若干なり不安に思った私がいますw
「思い切りぶつかりたいと?」
と誰が言ったかわからんが、
多分刃牙が言ったであろうセリフの後、、、
宿禰氏が言い返す。
「君では無理な話だ。
あまりにも小さい。
身体もそして精神も」
この時、刃牙は体はいいとして
「心が小さい」と言われたのに少し動揺する。
これは宿禰氏の罠っぽいぞ。。。
こうやって誘って、真っ向から受けさせるという策を張っている気がする。
そして、さらに煽ってくる。
「胸を貸すにふさわしい心根をそして体を見せてください」
徳川氏が「追い詰めるの~~↑」と突っ込みを入れ、
確実に宿禰市の策だということが見て取れる描写だ。
これに対し刃牙は両手を上に広げ、
ズッという効果音と共に【例の必殺技】を出す。
刃牙オリジナルっ!トリケラトプス拳!
出ました範馬刃牙の時からの十八番!!
刃牙は中国拳法の蟷螂拳ならぬトリケラトプス拳を編み出していたのは記憶に新しいが、
あの必殺技がこの刃牙道30話ではお披露目だーーー。
体重差が3倍である宿禰氏に対して、
体重差を埋められるのだろうか??
徳川氏が最後に言う。
「そうきたかーっ!範馬刃牙」
そして最後の煽り文句は!?
「古代を超越する太古の構えバキの本気トリケラトプス拳」
と言う終わり方をしている。
実際にピクルと戦った時などもトリケラトプス拳を使っていたように思う?
あれ?勇次郎と戦った時だっけ?
バキシリーズの設定の中で、
トリケラトプス拳の位置付けがどういったものであったか忘れたが、
この3倍の体重差を正面からどう克服できるのかといった部分が今後のバキ道の見所であろう。
なんだかんだ言って、やっぱりバキシリーズが大好きです!!笑
31話のレビュー↓
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