神沼の「バキっと雑記」ブログ!

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ソー〇店の店員にブチ切れられた、若かりしころの僕。

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さて、なんでこんな話を書こうかと思ったかと言えば、

最近人生を振りかえってみると、

私の珍妙奇天烈なやらかし話であったり、

当時はゲロ吐きそうなきっつい思いをした経験なんかを面白おかしく書いてもいいんじゃね?

 

曝露療法的な感じでむしろ楽しいんじゃね?(違

と思ったのと、

 

財布を落とした話とフィッシング詐欺に引っかかった話をどっちがいいですか?

って聞こうと思ってツイートしたら、なぜか他の選択肢を入れてしまい、

圧倒的にそっちの記事を書け!というリクエスト?が多かったためである。

 

 

 

ということで、今回は若かりし頃の僕。

多分20代の頭くらいだと思う。

の、やらかし話を話していきたい。

私は学生の頃は仕事が夜だったので、それなりにお金があって、

ちょくちょく題名にあるようなお店に遊びに行けてたわけです。

 

ソー〇店の店員にブチ切れられた話

皆さんはいわゆるパネルマジックという言葉をご存知であろうか?

現在はスマホのアプリなんかでも簡単に画像の加工をして、

「可愛いは作れる!!」

みたいになっているが、一昔前は写真の加工の専売特許と言えば

えちいお店が代表格だったわけですよ(知らんけど

 

もちろん、マジで別人じゃね?

って子がでてくることも日常茶飯事・・・

私もこのマジックには幾度もやられ(そして経験を積むのだ)

こちら亀有のりょうさんのように眉毛が繋がった、外見を例えるならピグモンの様な方にもあたったことがある。

それでも目をつぶるのが大人と言うやつなのである。

 

それを踏まえて、起こったことを聞いてほしい。

 

とある日、私は本当に無理だった

とある日のそういったお店。

店の人が見せてくるパネルでなんとなしにいわゆるフリーではなく、

パネル指名という形で入った私。

 

パネル指名という訳なので、私が「この人でお願いします」

と言って入ったわけである。

 

写真では非常にお綺麗な感じである。

待合室、胸を躍らせる。。。躍らせる。。。

 

躍らせ過ぎた・・・

これがまずかった。

 

待合室から呼ばれ、女の子と合流。。。

 

ドクンっ

 

ドクンっ

 

ドクンっ

 

対面した瞬間に走る衝撃。。。

誰だ!?これは!?

 

もはやパネマジではない。

別人!

 

だがしかし、普通なら

「騙されちまったか」

程度でぐるっと一連のことを終えて、

お疲れさまでした!

と声をかけて帰るところだが・・・

 

脳裏をよぎるっ!!

 

「帰りたい」の5文字!!!

 

「帰りたい」である・・・

 

しかし私はどういっていいのかもわからないまま、

部屋に通されてしまった。

 

そして、言われるがまま服を脱ぎ脱ぎ・・・

・・・・

・・・

・・

タイム!!

 

 

私は、重々しい言葉を発した。

「あの・・・ごめんなさい・・・」

「ちょっと、なんか具合が悪くなったみたいで今日は辞めとこうかなと思って、、、」

 

その言葉を吐いている時、

すでに男女の関係であれば

これからおっぱじめるような格好になっている訳であり、

 

このタイミングかよお!!

キャストも思ったに違いない。

 

いや、私が言うんだ間違いない。

キャストも思っていただろう。

 

私は、上記の言い訳が精一杯だった。

「写真と違い過ぎるからマジ無理だわ」

とは言えなかった。

というか、それは人として言えないだろう?

 

そして、今考えると、なぜあの時にあそこまで私の本能が

「逃走」を選択したのかよくわからない。

 

私は別に、スタイルが良くて美女じゃないと無理なんです!

 

とか分相応でない考え方を持ち合わせているわけではなく、

 

至極ストライクゾーンは広く、

優に【横1m縦2m】の広さと言っても差し支えない。

 

 

なのに、この時はお金そのままでもいいから帰りたいです・・・

というくらい苦手な感じの人にあたったのである。

簡単に言うと、オーラがまがまがしかった感じである。

 

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ぶっちゃけ、これまでの人生で最初で最後の体験だった。

(いや、店の人との小競り合いも含めてね)

ある程度年いってからは行かなくなってきたが。

 

話はもどって、上記のように告げた私だが、

キャストは、

最初は「?大丈夫?」と言った感じだったが、

 

なんとなく察したのか、お店の人に出れるかどうか確認してみるね。

と言ってくれて、電話をしていた。

 

その時に、「まだ何もしてないのでお金も戻せます~?」

みたいなことを言っていたので、

その辺も店側が怒った材料だと思われる。

 

意外とすんなりと「大丈夫みたいですよ」と言われて、

すいませんでした~。。。みたいなぎこちない会話をしながら、

 

私は服を着て受付に戻る。

 

「お前が指名して入れたのに、帰るってどういうこっちゃ!」

みたいなこと言っていて、ここで、

「本当に体調が悪かったんです~」

とか言えば良かったんだろうけど、

 

清々しいまでに、

「すいません。無理でした。」

 

みたいなことを言っちゃった記憶がうっすらある。

 

その結果、店員さんが「ふざけんじゃねえぞ!」

みたいな感じになって、

しばらくなんやかんや受付の前で文句を言われていた。

 

「いやあ、お金はもういいんで~・・・」

的な話をしたら、

 

「おいっ!返すよっ!ホレっ!(ボン)二度と顔見せるなよ!!」

きっちりお金が受付に叩きつけられる。

 

「あ、はい。すいません。(そそくさとお金をポケットに入れて)」

というナイスタイミングで 、

私は、ドキドキしながら店を出た。

 

そして、店が見えなくなると、

 

「あ、お金返ってきたからラッキーやったなあ。

にしても、別室連れてかれなくてよかった~w

あと女の子に悪いことしたよなあ・・・」

 

割と冷静だった

 

まあ、ぶっちゃけ体裁的には、体調が悪くなったということなので、

店的には私に対してなんかかんかできる感じではないわけだが、

当時はその付近は。。某・・・云々のシマで・・・以下略

それだけがちょっと怖かったww

 

そして、

これはある意味での大人のルールを破った悪い例であると思われる。

(ダメ!!絶対!)

 

風営法の管轄するところには、

大人の暗黙のルールと、体裁が絡むことが多い。

 

 

そして、今の私が思うところは、

店に申し訳ございませんでした。

ということもあるが、

(簡単に言えば契約を反故にしたようなものである。)

大きく思うのは、

キャストの女性に対して悪かったなあと今書いていても思う。

 

しかしまあ、若かったよね。。。

 

ちなみに、二度と顔見せんなよ!!って言われた店には

その後も普通に遊びに行っていた。(笑

この辺は図太いなあと思うけど、

 

まだあんのかな?店(笑

 

怒鳴られた店員も、その後普通に顔を合わせたが、

覚えているのか覚えていないのか知らないが、

特に変わったこともなかった。

 

20代のころに元気よく遊んでいただけに、

20代後半から30代に入ってみると、

みるみる元気がなくなってしまったように思うww

 

据え膳食わぬがなんとやらとかいうが、

立場もあってか、据え膳あっても平気で食わない

 

でも、若い子に言いたいのは、

男性も女性も若いうちに節度(着用しつつ)をもちつつ、

どんな形であれ遊んどかないと、

結婚しておっさんになってからは、なかなか遊べんぞ~

(遊んでる人めっちゃいるけど、推奨はしません)

 →これ大人の暗黙のアレね。

言っとかないといけないやつねw

 

ということ。

 

という様な結びとしたいと思います。