神沼の「バキっと雑記」ブログ!

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「40代を後悔しない50のリスト」 図書館で本を借りる時の「裏技的」楽しみ方の一例

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こんばんわ。

今日は、図書館で本を借りる時のワタシ的な楽しみ方について紹介しようと思います。

 

ちなみに、図書館で本を借りた後の昼食は、久々に

「一人フードファイトしてきました」

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たまに行くと良いんだなあ・・・ちょっと遠いけど。

 

さて、皆さんは本を借りに図書館に行くときは、大抵の人が借りたい本、もしくは借りたいジャンルの本を決めて行くのではないだろうか?

 

図書館と言えば、何気に蔵書はどこも多かったりするので、時間を潰しに行きたいときなんかは、完全に無計画で行くというのもありではある。

しかし、何の目的もなく図書館に行くのは、本がよほど好きな人か図書館を愛してやまない図書隊の笠原みたいな人だろう。

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ちなみに、図書館戦争はこちらでござる。

最初は戦闘物かと思ったが、

恋愛物になっていた。だがそれが良い。。。 

または、huluに加入している人は、現記事を執筆している段階で無料で全話見れるので、そちらをオススメしまする。面白いです。

 

「乙女になりました」(30代主夫談)

 

で、私の「裏技的」楽しみ方なんだけど、強制的に全然無関係なものを借りてみる。

ということである。(全然裏技っぽくない)

私は先日お話したとおり、

kaminuma.hatenablog.com

エッセイ、小説の類いは基本的に読まなかった。

読むのは、解説本や教本の類いであり、今日借りた本を列挙するなら

 

  • お金の教養
  • FX用語辞典
  • 3ヶ月でFP2級

 

という本である。→これは基本的にブログを執筆する際の裏付けなんかに利用するためであり、私のワードプレス側のブログ「ひた金」を見てくれている人なら何となく

「ああ、ぽいね」と思ってくれる様な気がします。

 

そんな中異質な本が一冊。

「40代を後悔しない50のリスト」

というものを借りた

私は、まだバリバリの30ちょいであるっ!! 

 

なぜ、30代に毛が生えた若造が、この本を気にしたかと言うと、理由は単純明快。

目に止まった時に思ったのだ。

「40代を後悔しないようにするということを40代に入ってから考えたら遅いから、今から参考がてら見ておこうと。」

 

もし、このブログが40代まで続いたときには盛大にこの記事を参照して、未来の私が過去のこの記事を見てどう思うのか気になるものである。

少なくとも、この本を借りたからには後悔はしていないだろう。(わからんが)

 

こんな風に、メインの本を数冊借りて、強制的に全く畑違いの本を借りるというのは、見ている世界が広がっていいことだと思っている。

 

もし、この記事を読んでくれた人で、上記の目に止まって考えている部分から

「ちゃんとした理由で借りているじゃん」

と思うかもしれないが、どれくらい適当に借りたかという例を上げると、

私とは何のゆかりもないこの本

 

このシリーズ結構あったし、絵がいっぱいあって良さそうだったです 

 

と、どちらを借りるかをわざわざ違うコーナーにあったものを2つ持ってきて、

真剣に悩んだ程、理由は後付である。

そして、2つとも借りればいいじゃん!というツッコミはなしにして頂きたい。

 

1冊だからなんか良いのだ。

 

このように、知の叡智であり聖地である図書館は最高の私のエンターテイメントの場所なのだ(タダで本借りれるし(夏は涼しいし)

ただし、同じように暇を潰しにきたであろう老人たちが非常に多く、机に座って居眠りをしている人の多さとたるや爽快ささえ覚える。

 

何はともあれ、図書館は図書隊の人に未来永劫守ってもらいものだし、図書カードを私は今後も続けてほしい。

 

キャッシュレスや自動化なんかが進む中、図書カードは何だか私の中で大好きなものだ。

今回、図書カードを紛失してしまっていたので、新しい図書カードにしたら以前はなんか可愛いリスみたいなキャラクターが描かれていたのに、違うイラストのカードになってショックを隠せない。

 

本自体もそうだ。ペーパーレス化が進んでいるが、

多分私は今後、電脳世界が謳歌したとしても、笑い男みたいに現物(オリジナル)を求めて図書を管理する様な仕事につくだろうなと思います。(就けません。すいません)

 

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes

or shoud I ?

 

僕は耳と目を閉じ口を噤んだ人間になろうと考えたんだ、

だがならざるべきか

 

by  攻殻機動隊アオイ少年 もとい J・D・サリンジャーライ麦畑でつかまえて