【盗賊の極意】と書いてスキルハンターと読む
お約束どおり、適当記事でございますw
某絶賛休載中のハンターハンターでは、盗賊の極意と書いてスキルハンターと読ませるシーンがありました。
これを見た時に私は「作者天才か!?」
と思ったのを覚えています。
ハンターハンターは名前の通りハンターの漫画です。
主人公のゴン(現在は空気)、仲間のキルア、クラピカ、レオリオとともに
ハンターになって、大冒険!!
な漫画なわけですが、敵キャラの魅力も素晴らしく、
私が好む敵キャラの一人に、幻影旅団の団長クロロというキャラがいます。
昔私がオールバックをするのにハマったのも彼のせいです。
後悔はしていない。
今回の記事はハンターハンターおもしれえ!!!っていう記事
ではありません。
ハンターハンターは面白いけどね。
私は、 盗賊の極意=スキルハンター という
『盗むという行為で最も重要なのは、スキルである』という例えを作者がしたという解釈をしています。
人が学んだり、何か新しいことをしたり技術を得るために
まずは模倣をしろっていうのが、私の考え方の根底でもあります。
成功したければ真似を徹底しろ!!!
こういう話をすると、成功した人の生活を真似する人もいますが
着目点が違います。
真似すべきは、思考、行動、計画性、
詳細な話をすれば絵で言えば絵のタッチ、絵を描く時に描き始める場所、
そして、同じ絵を同じように描くということ。
小説でも同じです。
例えば、憧れている小説家がいるならば、一回全て写生するくらい真似をする。
ここまで話をして、
①「他人と同じことやったって成功しない」
②「自分の個性が失われるから真似するのは嫌なんだ」
とか思っている方。
①他人と同じこともしないと成功しません。同じことを人並み以上にできてこそ、
他人ができないことをできるのではないでしょうか?
②真似して失われる程度のものなら、それは個性と言うにはあまりに弱いです。
真似しても消えていない(消え切らない部分)を模倣した上で伸ばしましょう。
真似をすることを積み重ねてオリジナルへ。
かくいう私は成功者なんて呼べる代物ではなく、
毎日適当に生きています。
完。