バキ登場人物【郭海皇】紹介!実力はバキシリーズでも最強レベルか!?範馬勇次郎とのバトルも必見!
こんにちわ。
今日は、バキの登場人物の紹介をして行きたいと思いますよ。
紹介記事に関しては、こんな記事も書いています。
↑金竜山の紹介記事としても書いています
↑マニアックな解説としてはマスター国松なんかも書いてます
もちろん、主人公も手厚く解説しております☆
では、本題の方に移りましょう!!
郭海皇(かくかいおう)とは!?
中国のハイパーおじいちゃんである郭海皇(かくかいおう)とは・・・
それぞれの海王が存在する中国武術の頂点に君臨しているため、
海王ではなく「海皇」という称号を持っている。
グラップラー刃牙の時から登場している中国拳法の使い手である烈海王の師的な立ち位置でもある。。。のだと思う。
見た目は小柄で痩せている一見すると皮と筋肉だけの細マッチョ爺さんである。
しかし、海皇と言われる所以はその戦いの理にあるのだ。
が、柳の毒手にかかったことでそれを治す?ために中国大擂台賽(だいらいたいさい)に参加した時の中国大擂台賽編で初登場した。
齢140歳近い年で、100年に1度の大擂台賽の選手として2回目の出場。
1回目はいくつで出たんでしょうね!?w
中国拳法最高レベルの技「消力」(シャオリー)使い
郭海皇を語る上で欠かせないのが「シャオリー」である。
究極まで脱力することで、相手の打撃を無効化する。
(が、壁にあてられると弱いww)
そして、ちょっと謎理論である
【守りのシャオリー転じて攻めのシャオリー】という
究極の脱力から繰り広げられる究極の打撃を持っています。
120歳の時の子供がいる。。。
120歳の頃に小作りをしており・・・?(笑
郭春成という子供がいる。
登場時、26歳の長い黒髪と浅黒い肌をした美男子であるが、バキに瞬殺された。
一応登場時は「狂獣」の異名を持っていたが、
ストーリーが進むにつれて空気になった。
120歳の海皇がきゃっきゃうふふしているシーンはあまり想像したくない。。。
中国大擂台賽編で最もアツい勇次郎とのガチンコバトル
中国大擂台賽編の日本側VS中国側のバトルの大将戦を行ったのが
勇次郎VS郭海皇というマッチだった。
これが、管理人のバキ史上の中で割と上位に来るガチバトルである。
(ネタ的な意味だけではなくて)
何よりも、勇次郎がマジで1対1のエア斬撃とか読み合いとか手加減とか、
そういうのなしにバトルして、かつそれなりに追い込まれている(様に見える)のは
後にも先にもこのバトルくらいではないだろうか?
その部分に私は非常に魅力を感じます☆
中国大擂台賽編以降の登場に関して
中国大擂台賽編で勇次郎との勝負中に「老衰」してしまい
試合後に生き返るという神業を披露したりする老子だが、
その後もアドバイザー的な立ち位置で「範馬刃牙」シリーズに登場している。
克己のマッハ拳の完成に一役かいなど、
さすがは長く生きていただけのことはある・・・
といった活躍であり、ピクルと克己の勝負の時には
神心会の門下生とともに「正拳突き」を披露している姿が描写されている。
アニメ『バキ』の続編で登場だ!
記事執筆時点の2019年の3月20日発売の週刊少年チャンピオンで、
アニメバキの続編の開始のゴングが鳴った・・・
結局、郭海皇(かくかいおう)とは!?
とりあえず、バキシリーズの中でも随一の強キャラ演出を誇り、
かつ、今のところその立ち位置を作者によってぶっ壊されていない数少ない登場人物の一人。
(オリバなどの強キャラは現在崩壊中・・・)
→【バキ道17話、16話】オリバさん、思ったより早く宿禰氏に完敗!!今週のバキ道のレビューを語る! - 神沼の「バキっと雑記」ブログ!
どこかでまた誰かと戦って欲しいなと思っているキャラである。
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